皆さんお久しぶりです。FXは0.2%の利益で勝つ です。
長いこと記事更新していませんでした。
それもそのはずで、前回の記事で書いたとおり、ほぼ力尽きた状態だったからです。
それでも、この手法の威力に未練がありあれこれ考えたりしていました。
そこで、ひょんなことからちょっと気づいたのです。
それでは、このチャートを御覧ください。
このチャートは、0.2%手法で使っているFX nanoのドル円週足チャートです。
これを見ると、ちょうど0.2%手法が苦しくなった8月中旬から上昇の勢いを増していることがわかります。
にもかかわらず、ルール通りショートポジションも持っていました。これじゃあ苦しくなり、力尽きるのも無理が無いですよね。
では、ここでルールを変更して、ショートポジションは持たずロングポジションだけを持っていたとしたら、どうなっていたでしょう?
当然、今のような状況にはなっていなかったでしょうね。
つまり、こういった状況ではショートポジションを持ってはいけないということです。
ここでもう一度チャートを見てみると、現在は5週移動平均線と25週移動平均線の間に位置しています。 そうなると一つのアイディアが生まれてきます。それは、こういう局面ならロングポジションとショートポジションを毎朝持ってみてもいいのではないかということです。
チャートでは例がありませんが、次にこういう局面も考えられます。
5週移動平均線が25週移動平均線より上で、25週移動平均線よりローソク足が下の場合です。
こういう場合はどうしましょう?ショートのみでいいのかなって気もします。
まとめると、
基本姿勢として、25週移動平均線よりローソク足が上ならロング、下ならショート。
ここに5週移動平均線も加味しロングのみだったり、ショートのみだったり両建てにしてみたりが効率よいのではないかと思ったのでした。
これが正解なのかわわかりません。が、週足のトレンドを確認し、仕掛けていくのはあながち間違っていないような気がします。
どうなるかわからないけど、ちょっとこれで様子見てみようかなと思います。
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